ユーカリ茶の効能
ユーカリ茶デトックス

ユーカリ茶がダイエットに期待できること

ユーカリ茶の成分『ゲンクワニン配糖体』が、神経伝達物質のアセチルコリンの生成を促進するので、便秘解消に効果があるようです。

  配糖体は水溶性物質なので、水(お湯)に溶け出しやすくお茶で摂取するのがいちばん効果的です。

(注:ユーカリのエッセンシャルオイルもありますが、エッセンシャルオイルを食用には絶対に用いないでください)


アセチルコリンとは、自律神経系(内臓器官をコントロールしている)の副交感神経を刺激する物質です。

自律神経系には交感神経と副交感神経があり、交感神経は胃腸へ流れる血液量を減らして、胃腸の働きを抑制します。 一方、副交感神経は胃腸へ血液を戻し、腸の蠕動(ぜんどう)運動を促進します。

アセチルコリンが不足すると、副交感神経の働きが弱くなり腸の蠕動運動も抑制されるため、便秘になりやすいといわれています。

便秘は体外へ排出される毒素を溜め込んでしまい、そのために毒素が体内に再吸収されてしまいます。 ストレスの多い現代社会では、交換神経が優位になりがちで腸の働きが抑制され、多くの人が便秘に悩まされていることでしょう。

便秘の原因は食物繊維不足とよく言われますが、腸の働きが弱っているところへ便秘だからと食物繊維を大量に摂取すると、かえってお腹が張ってしまい、苦しい思いをしたりすることもあります。

 ストレスいっぱい!という方の便秘解消に、ユーカリ茶はよいと思います。 便秘が解消されれば、体もスッキリ!でダイエットにも役に立つことでしょう。

またアセチルコリンの生成には、パントテン酸(ビタミンB群のひとつ)も関わっています。 パントテン酸の語源は'どこにでもある酸'という意味で、普通の食生活を送っていれば不足することはないといわれていますが、バランスを欠いた食事などでパントテン酸が不足してもアセチルコリンの生成に影響を与え、リラックス感を与える副交感神経の働きが弱くなってしまいます。

さらに、やせたい人にはもっと重要なポイント、エネルギー代謝をパントテン酸は担っています。

パントテン酸は、脂質や糖質がエネルギーとして燃やされるときに非常に重要な成分CoA(補酵素A)の構成成分です。 食事から摂取した糖質や脂質は最終的にアセチルCoAという物質になり、クエン酸回路に入って燃やされるのですが、このアセチルCoAをつくる基になるのがCoA(補酵素A)です。

便秘を解消してさらにダイエット効果を高めたいなら、パントテン酸も一緒にとっておきたい成分です。